2010年8月6日金曜日

カビラさんのガイドブック8号

一周年を越えて、意外と長続きしたことに、

本人が一番驚いたカビラさんの第8号。
2008年3月

特集は「Drumers Drumming Drums with Lives」



「ほんとのこと、ものをガイドする」本として、歩み始めた号。

特集では自分の好きなバンドのドラマーを

けっこうたくさん特集。

スポッと、ここ!は何気に第5回。

いつの間に?

バックナンバーありますのページがけっこう

様になっていて愉快。

冊子の色をキミドリにしたのはこれが最初。

なかなかいい色。

カビラさんのガイドブック9号
2008年4、5月

カビラさんの創刊号みたいに、

カビラさんがどでーんといる表紙。

やっぱりカビラさんはこうでなくっちゃね!

特集は「Life with death」

なかなかデリケートな「死」について。



きっかけは色々あったけど、

手塚治虫作品に触れたことがなかなか大きい。

「死」に関してはどうしても伏せられがち。

ふぃねはなぜかこの「死」に対して関心があった。

それはグロテスクなゾンビ映画とか、

バイオレンスなアクション映画への興味とかとは違う、

生き物が生きる上での大事なことへの

知りたいという想いとでもいうか・・・。

手塚作品にはそういう「死」を通しての「生」が多く登場する。

火の鳥、ブッダ、ダスト8・・・

そんな想いをどうにか形にしようとした試み。

7号の「平和」特集とあわせて、いずれまた再び試みたい

特集のひとつ。

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