2007年4月

目玉はやっぱり、
二大特集の「ブラジルの音楽/アニマルライツとは?」
とは言うものの、名前の羅列に終わったブラジル音楽特集。
コラム「日本人はマストピープル」
新コーナー「街へ出ず、書を読もう!」
などカーンと冴える(檸檬)一方、
マンスリースナップのお休みや、
まだメロディのない唄の劣悪化など、
適当さをウリにしていることが全面的に見られた号。
カビラさんあっての冊子と言えた時代の産物。
カビラさんのガイドブック4号
2007年8月

ゴスな表紙が目を引くカビラさんの第4冊目。
特集は「ロック!!!!!!」
表紙には「2ヶ月遅れてゴメン!」の文字も。
このころから目指せ月刊誌の夢は崩れ去って行く。
「オリジナルレシピ〜ちょっとこれ、おいしいよ!〜」
イベント「はっぴ〜たいむ」主催者のみ〜さんによる
おいしいご飯の作り方の第一回も登場。
カビラさんのガイドブック5号
2007年10月
テイクフリー。
フリーペーパー。

フリーなのは値段だけじゃなかった!
自由すぎる自由度で書くのが醍醐味。
特集は「動物のことと物語。」
ふぃねブックスのなかでもお気に入りの号。
動物のかわいいようなへんてこなような絵と、
大好きなお話を勝手に掲載した、
一風変わったフリーなペーパーに。
関係ない話だけどフリーペーパーっていうのは、
ペーパーバックから派生したような
とられたような名前なのかなあ?
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