2010年7月26日月曜日

カビラさんのガイドブック3号

カビラさんの第3冊目。
2007年4月



目玉はやっぱり、

二大特集の「ブラジルの音楽/アニマルライツとは?」

とは言うものの、名前の羅列に終わったブラジル音楽特集。

コラム「日本人はマストピープル」

新コーナー「街へ出ず、書を読もう!」

などカーンと冴える(檸檬)一方、

マンスリースナップのお休みや、

まだメロディのない唄の劣悪化など、

適当さをウリにしていることが全面的に見られた号。

カビラさんあっての冊子と言えた時代の産物。


カビラさんのガイドブック4号
2007年8月



ゴスな表紙が目を引くカビラさんの第4冊目。

特集は「ロック!!!!!!」

表紙には「2ヶ月遅れてゴメン!」の文字も。

このころから目指せ月刊誌の夢は崩れ去って行く。

「オリジナルレシピ〜ちょっとこれ、おいしいよ!〜」

イベント「はっぴ〜たいむ」主催者のみ〜さんによる

おいしいご飯の作り方の第一回も登場。


カビラさんのガイドブック5号
2007年10月

テイクフリー。

フリーペーパー。



フリーなのは値段だけじゃなかった!

自由すぎる自由度で書くのが醍醐味。

特集は「動物のことと物語。」

ふぃねブックスのなかでもお気に入りの号。

動物のかわいいようなへんてこなような絵と、

大好きなお話を勝手に掲載した、

一風変わったフリーなペーパーに。

関係ない話だけどフリーペーパーっていうのは、

ペーパーバックから派生したような

とられたような名前なのかなあ?

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